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一日一日の記録として。

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たそがれ清兵衛


映画とはかなり印象が違いました。
小説は冒頭から3分の1は、藩の窮状と堀専監の横政、それに対抗する杉山家老たちの様子が描かれています。
 映画を見たのは、2,3年前で、記憶は定かではないのですが、こうした政治色は余り感じませんでした。映画は美しい山野の景色に始まり、真田扮する清兵衛が城から誰よりも早く退出し、「たそがれ清兵衛」と侮られるシーンから始まった気がします。
 映画にするときは、小説が力を入れて書いた部分でも、省略することもあるんだ、と改めて思いました。

いわば小説は、専横を続ける堀に対して杉山ら家老が上意討ちを行うという政治劇をベースとして、剣の腕はめっぽう強いが、仕事よりも家内を大切に思いやる清兵衛の存在を際立たせる構造になっています。堀を詮議する場に遅れてくる清兵衛を杉山は、「一藩の危機と女房の世話とどちらが大事と思っているのか」と罵ります。

 また、最後の小屋に立てこもった浪人と清兵衛との死闘は小説にない、映画だけのシーンのようです。
 映画は、原作を用いながら、こうした原作が大切にしているところを描かず、新たな"見所"を作るんだと思いました。山田洋次監督の「たそがれ清兵衛」ですね。
 
 今、木村拓也主演の「武士の一分」が話題になっていますね。
あの劇の中で、木村拓也さんが頭につける鉢巻は、木村拓也さんが考えた演出だそうです。
それそれの方が自分の演じ方、工夫で作品を広げ、作っていくんだ、と改めて思いました。
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コメント
この記事へのコメント
★くるみさん、こんちは
キムタクの人気は、すごいでね。
小学生からおばあちゃんまで知ってるって感じですね。

まだ「武士の一分」は読んでいません。
2006/12/09(土) 12:04 | URL | カワセン #-[ 編集]
なるほど。
映画と小説を見比べる、味わい比べるという楽しみを知りました。
原作に忠実ならよいわけでもなさそうですね。映像と言葉の世界は違いますからね。

キムタク主演の時代劇は子どもたちの間でも話題みたいです。突然チャンバラごっこがはやりだしたようです。影響の大きさ、感じます。このへんも山田監督の想定内なのでしょうか・・・?
2006/12/08(金) 10:21 | URL | くるみ #-[ 編集]
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